メディア
Media
2026年4月
-
折りたたみマットレスは便利そうに見えますが、実際に使うと「合わない」と感じる人もいます。理由はシンプルで、厚み・硬さ・素材の相性が人によって違うからです。
ただ逆に言えば、選び方のポイントさえ押さえれば失敗はかなり減ります。この記事では「結局どれがいいの?」を、しっかり選べるレベルまで具体的にまとめました。
先に結論を言うと、迷う人ほど以下の3つを優先すると安心です。
・厚み
・硬さの目安
・手入れのしやすさ特に床に直置きする人は、この3つがズレると後悔しやすいです。
折りたたみマットレス比較表
まずは、人気どころを同じ条件で比較します。価格はセールで上下しやすいので、あくまで目安として見てください。
ブランド 代表モデルの例 折り方 中材の主素材 厚みの目安 価格目安(シングル) お試し・保証 昭和西川 ムアツマットレス フロアタイプ 三つ折り ウレタン(ムアツ構造) 約8〜10cm 49,500円〜 条件付き保証あり GOKUMIN プレミアム三つ折り 三つ折り ウレタン(2層) 10cm 11,698円〜 1年保証 雲のやすらぎ プレミアム三つ折り 三つ折り ウレタン(多層) 約13cm 44,800円~ 100日返金保証あり エアウィーヴ スマート Z01 三つ折り ファイバー 約8cm 77,000円~ 30日返品・3年保証 エムリリー 優反発三つ折り 三つ折り ウレタン(2層) 8cm 13,286円〜 1年〜3年保証 ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
折りたたみマットレスが人気の理由
折りたたみマットレスが選ばれる一番の理由は、使わない時間に部屋を広く使えることです。ワンルームや寝室兼リビングの場合、このメリットはかなり大きいです。
次に多いのが、来客用として使いやすい点です。ベッドのように場所を固定しないため、必要なときだけ出して使えます。
そして、意外と大事なのが手入れのしやすさです。立てて風を通せるタイプなら湿気対策がしやすく、カビが不安な人にも向いています。
ここまでを見るとメリットばかりに感じますが、注意点もあります。「便利=誰でも快適」というわけではありません。
例えば以下のようなデメリットがあります。
・折り目の部分が沈みやすい
・薄いモデルだと底つきしやすい
・体格によってはサポート力が足りないこのあたりを理解したうえで選べば、失敗はかなり減ります。
折りたたみマットレスおすすめ
ここでは「特徴がハッキリしていて選びやすい」5ブランドを紹介します。ブランドごとに、どんな人に合うかまでまとめています。
昭和西川

項目 内容 タイプ 三つ折り 厚み 約8〜10cm 重量 約5〜6kg(シングル・モデルにより異なる) 素材 ウレタン(ムアツ構造) 価格 49,500円〜 保証 条件付き保証あり ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
体圧分散性能と寝姿勢の安定感が強みです。独自の凹凸(ムアツ)構造により、身体を点で支えて負担を分散するため、腰や背中への圧迫を軽減しやすい設計になっています。やや重量はありますが、その分しっかりとした寝心地を得られるのが特徴です。
向いている人
・腰や体への負担を減らしたい
・寝姿勢をしっかり整えたい
・実績のある定番マットレスを選びたいGOKUMIN

タイプ 三つ折り 厚み 約10cm 素材 ウレタン(2層) 硬さ 180N+250N 価格 11,698円〜 保証 1年保証 ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
コスパ重視で選びたい人に人気です。2層構造で硬さを変えられ、ローテーション前提の設計になっています。取っ手付きなど使いやすさも意識されています。
向いている人
・できるだけ価格を抑えたい
・薄すぎるマットレスは避けたい雲のやすらぎ

タイプ 三つ折り 厚み 約13cm 素材 ウレタン(多層) 価格 44,800円~ 保証 100日返金保証あり ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
厚みがあり、床でも使いやすい設計です。直置き・ベッド両方OKで、底つきが気になる人にも選ばれています。返金保証は条件があるため事前確認が必要です。
向いている人
・床で寝たい
・底つきが不安
・試してから決めたいエアウィーヴ

タイプ 三つ折り 厚み 約8cm 素材 ファイバー 価格 77,000円~ 保証 30日返品・3年保証 ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
通気性と清潔さを重視したい人向けです。中材まで水洗いできるのが大きな特徴で、汗や汚れ対策がしやすい構造です。
向いている人
・汗や汚れが気になる
・子どもやペットがいる
・清潔さを優先したいエムリリー

タイプ 三つ折り 厚み 約8cm 素材 ウレタン(2層) 重量 約6kg 価格 13,286円〜 保証 3年保証(返品は基本不可) ※2026年4月時点の情報を元に作成しています
柔らかさと支えのバランスが特徴のマットレスです。硬すぎず沈みすぎない寝心地で、直置きにも対応しています。返品が難しいため、好みは事前に確認したいところです。
向いている人
・硬すぎるマットレスが苦手
・沈み込みすぎも避けたい
・扱いやすさも重視したい折りたたみマットレスのメリット・デメリット
折りたたみマットレスのメリットは、収納できて部屋を広く使えることです。使わない時間に片付けられるので、ワンルームでは特に助かります。さらに、出し入れが楽なため来客用としても使いやすいです。立てて保管できるタイプなら通気もしやすく、湿気対策にもなります。
一方でデメリットもあります。代表的なのは、折り目の沈みや段差の違和感です。
また、薄いモデルだと底つきを感じやすくなります。四つ折りタイプはさらにコンパクトですが、その分違和感が出やすい傾向があります。そのため「収納性だけ」で選ぶと、寝心地で後悔しやすいです。快適に使うには、厚み・中材・硬さをセットで確認することが重要です。
失敗しない選び方
ここが一番大事です。ポイントは5つに絞れます。
・折り方が生活スタイルに合うか
・素材が手入れ方法に合うか
・硬さが体に合いそうか
・厚みが十分あるか
・長く使うための工夫ができるか三つ折り・四つ折り・ロールの違い
三つ折りは、寝心地と収納性のバランスが取りやすいタイプです。中材を入れ替えられるモデルなら、へたり対策もしやすくなります。
四つ折りは、よりコンパクトに収納できるのがメリットです。ただし折り目が増えるため、体に当たる違和感が出やすい点には注意が必要です。
ロールタイプはつなぎ目がないため、段差が気になりにくい構造です。その一方で、折るよりも巻く手間があり、毎日の収納にはやや慣れが必要です。
素材別の違い
ウレタンは種類が多く、価格帯も幅広いのが特徴です。硬さが「N(ニュートン)」で表示されるため、比較しやすいメリットがあります。ただし湿気がこもりやすいため、定期的な陰干しや通気が重要です。
ファイバーは通気性が高く、洗えるタイプもあるのが特徴です。汗や汚れが気になる人には特に向いています。
一方で、製品によっては重量があり、毎日の出し入れには向かない場合もあります。スプリングは体をしっかり支えられるため、ベッド用として人気があります。ただし折り曲げを前提としていない構造が多く、折りたたみ用途には不向きです。
硬さ(N値)の選び方
ウレタンの硬さは、「N(ニュートン)」という数値で表示されます。これは国の品質表示ルールに基づいた目安です。
区分は以下の通りです。
・75N未満:やわらかめ
・75〜110N未満:ふつう
・110N以上:かためこの数値は、JISの試験方法(40%圧縮して30秒後の力)で測られています。
ただし大事なのは、N値はあくまで目安という点です。同じN値でも、厚みや構造によって体の沈み方は変わります。
通販で迷う場合は、まず「ふつう〜かため(110N以上)」から選ぶ人が多いです。一方で、横向き寝が多い人は硬すぎると肩が痛くなることもあります。
体が軽めの人や横向きが多い人は、やや柔らかめを選ぶと合いやすい場合もあります。
厚みは何cmがベスト?
一般的なベッド用マットレスは、20〜30cmが目安とされています。ただし折りたたみタイプは、収納性とのバランスで8〜13cmが主流です。
床に直置きする場合は、目安として10cm以上あると安心です。特に体重が重めの人は、10cmでも底つきを感じる場合があります。その場合は、より厚いタイプを選ぶか、硬め・高反発寄りにすると安定しやすいです。
ベッドフレームの上で使う場合は、床より底つきしにくくなります。そのため、薄めでも問題ないケースがあります。
ただし、柔らかいマットレスの上に重ねると、性能が出にくい点には注意が必要です。
長く使うためのポイント
マットレスの寿命は、素材や使い方で大きく変わります。一般的には7〜10年が目安とされています。
ウレタンの場合は以下が目安です。
・低反発:3〜5年
・高反発:5〜8年長持ちさせるために重要なのは、まず湿気対策です。カビ予防には風通しが大切で、定期的に立てかける方法が効果的です。
床に直置きする場合は、すのこや除湿シートの併用も検討したいポイントです。
次に大事なのがローテーションです。頭と足を入れ替えるだけでも、へたりを分散しやすくなります。
三分割タイプなら、中材を入れ替えて「腰だけへたる」のを防ぐ工夫もできます。
一度へたったマットレスを元に戻すのは難しいです。だからこそ、早めにへたりにくい使い方を意識するのが大切です。
折りたたみマットレスはこんな人におすすめ
折りたたみマットレスは、使い方がハッキリしている人に向いています。
・ワンルームで部屋を広く使いたい
・来客用として収納できる寝具がほしい
・床で寝たいが、底つきは避けたい
・湿気対策として立てて使いたい
・子どもやペットがいて清潔さを重視したい
・軽くて扱いやすい寝具がいい一方で、向きにくい人もいます。
毎日ホテルのような厚い寝心地を求める人には、やや物足りない場合があります。その場合はベッド用の厚めマットレスを選ぶか、上に敷くなどの工夫が必要です。
よくある質問
Q. 折りたたみマットレスは床に直置きしても大丈夫?
A. 直置き前提で作られている商品も多く、基本的には問題ありません。
ただし、敷きっぱなしだと湿気がこもりやすくなります。使用後は立てて風を通すなど、通気を意識することが大切です。
カビ対策として、すのこや除湿シートを併用する方法もあります。Q. 三つ折りの折り目が気になるのが心配。対策はある?
A. 折り目の沈みや段差は、よくあるデメリットです。
対策としては以下が有効です。・厚みを上げる
・中材(構造)を見直す
・ローテーションできるタイプを選ぶ四つ折りはさらにコンパクトですが、折り目が増える点も考えて選ぶと安心です。
Q. N値はどこを見れば分かる?
A. ウレタンマットレスは、硬さをN(ニュートン)で表示するルールがあります。
商品タグや仕様欄に「かため(○○N)」のように記載されていることが多いです。Q. 厚みが8cmだと薄い?10cm以上がいい?
A. 床で使うなら、10cm以上がひとつの目安です。
ただし、8cmでも硬さや体重との相性次第で問題なく使えるケースもあります。迷う場合は、返品保証があるモデルから試すと安心です。
Q. へたったら元に戻る?
A. 一度へたったマットレスを元に戻すのは難しいです。
ただし三分割タイプなら、位置を入れ替えて負担を分散することはできます。Q. どれを選べばいいか、最後まで迷う
A. 迷う場合は、以下の順で絞ると決めやすくなります。
・返品保証がある
・手入れが続けやすい
・厚みが十分ある床で使うなら、まずは10cm前後から検討するのがおすすめです。
清潔さを重視するなら、洗い方まで具体的に説明されている商品を選ぶと安心です。マットレスをもっとお得に手に入れる方法

弊社が運営している「Seiloo(セイルー)」では全国の家具インテリア/寝具のイベントを紹介しています。 優待販売会では、プロのアドバイスを受けながら実物を確認でき、さらに限定の特別価格で購入できます。参加はもちろん無料。失敗しないマットレス選びの最終チェックに最適です。
最近の投稿
- 折りたたみマットレスのおすすめは?選び方や値段を比較
- リビングの生ゴミの臭いをおしゃれに軽減!臭いを抑える方法や対策を紹介
- 生ゴミは捨てるまでどこに置く?戸建てやマンションのキッチンゴミ箱の臭いをおしゃれに軽減
- コアラマットレスの口コミ・評判、値段、サイズや返品対応は?揺れないは本当?
- 婚礼タンスの処分法5選|後悔しないポイントや費用相場を解説
- 学習机を処分する5つの方法|解体して2階から運べないときの費用相場は?
- 引っ越しで家具を処分する5つの方法|不用品処分の費用やいらない家具の売り方を解説
- 神奈川県横浜市の着物買取おすすめ4選|持ち込みや出張買取できる業者は?
- リカバリーウェアのおすすめは?選び方と効果を解説
- マットレスおすすめランキング2026年最新版