採用情報

RECRUIT

「インテリア業界とお客様の架け橋に。」

MESSAGE

当社は住生活業界の会社です。 この業界はまだアナログな仕事が多いところです。 住生活×デジタルを進めるには新しいアイディアが必要です。

当社の7つの企業理念の中に 「固定観念に捉われず 何事にもチャレンジする」 という理念があります。 固定観念に 捉われないように するには、 様々なことに 目を向け、 知り、 考えることです。 好きなことに全力になると、 いろいろ知ります。 いろいろ考えます。 OFF(仕事から離れ頭も体も休める時)は 全力でOFFすることで、 ON (仕事)にも活かされます。

固定観念に 捉われない アイディアに チャレンジし、 業界を 盛り上げ、 様々なお客様の 住生活を充実させ、 我々個々の生活も充実させる。 ヘヤゴトでONもOFFも全力になれる仲間をお待ちしております。

CEO MESSAGE

「志」を以て 住生活業界に革命を起こす
代表取締役社長 宮島一郎

インターネットで住生活の情報革命を目指しつづける!

家具インテリアは、これから先の時代もなくなりません。 インターネットはこれから先の時代には、より進化をし続けます。 当社はこの「志」という理念を以て今は家具インテリア業界、 これからはカーペット、カーテン、リフォームなどの住生活業界に向け、 インターネットを最大限活用し、業界とユーザーとの架け橋になることで、 人間生活3大要素「衣」「食」「住」の住生活を豊かにするために情報革命をもたらしたい。

わたしたちは、こんな思いで、日々取り組んでいます。

どこの家具インテリアショップで買えばいいかな? 家具インテリアの修理はどこに頼めばいいかな? どこのリフォーム業者に問合せすればいいかな? はたしてお値段は適性なのかな?

まだまだ住生活業界は情報発信は、不足しています。 情報テクノロジーが持つ無限の力を、人々の幸せのために役立てていく、それが当社の「志」です。 私たちの志に、真に共感を感じられる人がほしい。 もし、そういう人物ならば、これからを担う人財として、ぜひとも一緒に仕事をしたいと思う。

\エントリーであなたの想いを聞かせてください!/

\エントリーであなたの想いを聞かせてください!/

Y.K

販売支援、販売企画

ベンチャー企業ならではの会社の成長とともに自分自身の成長が叶えられる

性別

男性

部署名

カグー事業部

入社年度

2021年3月中途入社

前職

某大手メガネ小売店販売

前職は大手メガネ販売店で、販売に3年間従事。販売以外の経験・スキルアップを目指しヘヤゴトに入社。前職ではできなかったさまざまなタスクをこなす働き方に生きがいを感じる日々。趣味はサッカー・野球観戦・トランペット演奏など。

Q1:これまでの経歴を教えてください
新卒でメガネ小売店に入社し、店頭の販売員として接客やメガネ加工を行なっておりました。
Q2:ヘヤゴトへの入社経緯を教えてください
前職のメガネ小売店では、販売以外の業務には携わることができませんでした。入社して3年が経過し、ほかの業務経験やスキルアップをしたいと思うようになり、ヘヤゴトという会社と出会い、理念に共感し、転職することにしました。 周りから引き留められたり、未経験の業界に飛び込むことへの不安もあり、転職活動は簡単ではありませんでしたが、友人や家族に励まされて「今が決断の時だ!」と決意しました。
Q3:現在のお仕事はどのような業務でしょうか?
カグー事業部は、おもにエンドユーザーに家具を直接販売する小売りの位置づけです。 週末に開催する販売会(催事)での接客、平日は成約後の伝票処理や商品手配の事務などがおもな仕事です。今後はメーカーさんとの打ち合わせを重ね、より良い販売会(催事)を開催できるよう考えて、企画のアイデアをどんどん出していきたいと思っています。 接客は、前職の高級メガネの販売と、現職の高額な家具の販売価格に対する考え方が似ているため、言葉遣いや所作において前職の経験が活かされていると感じています。
Q4:ヘヤゴトに入社してみて感じた魅力や良かった点を教えてください
前職ではお客様対応がメインでしたが、現在は接客だけではなく、販売後の事務処理やメーカーさんとのやりとり、どのようにして催事を盛り上げるかなど、一連の業務が多岐に渡ることに面白みと魅力を感じています。
Q5:入社にあたり重視したポイントなどはありますか?
前職ではできなかったマルチタスクはもちろん、ベンチャー企業ならではの会社の成長とともに自分自身の成長が叶えられると感じ、チャレンジしたいと思いました。 今でも不安な気持ちはありますが、「自分がどこまで通用するか?そしてどこまで成長できるか?」という点を重視しました。
Q6:もしヘヤゴトに入社していなかったら今何していると思いますか?
転職はせずに前職のまま、のんびりとあまり変化のない毎日同じことを繰り返していたと思います。
Q7:休日はどのような過ごし方をしていますか?
入社直後は周囲についていくことがやっとだったので、休日は電池が切れたように家でグッタリしていましたね。入社して半年が経ち、仕事にも慣れて落ち着いてきた最近は、休日を楽しむ時間を作れるようになりました。 ゆっくり眠ったり、サッカーや野球などのスポーツ観戦をしたり、外に出かけしたりしてリフレッシュしています。 また、少しでも今の仕事に通ずるインテリアに馴れ親しんだほうが良いと思っているので、出先でインテリアショップを見かけたら、ディスプレイされている家具を見るようにしています。 ちなみに野球観戦は、学生時代に野球をやっていたこともあり、今でもちょっと詳しいです。ポジションはキャッチャーと外野だったんですが、小・中のときは元ヤクルトの古田選手や元ドラゴンズの谷繁選手などキャッチャー全盛期だったので、テレビで試合をじーっと見て「なぜあの投球をしたのか」などをよく考えていました。 体は決して大きい方ではないので、ID野球といわれた頭脳で勝負していました。今ではエンゼルスの大谷選手の活躍がうらやましいですね。
Q8:入社後に意識的に変化したことや自分自身の変化はありましたか?
今はまだ、目の前にある仕事をこなすので精一杯ですが、入社後の明らかな変化といえば、何事もスピード感を持って仕事に取り組むようになったところですね。 これまではお客様に対してゆったりと接客する感じでしたが、今はスピード感と正確性が会社に収益貢献できるカギだと考えるようになりました。そして、お客様やメーカーさんへの対応は前職の接客スキルを継承・ブラッシュアップして、精度の高いものになるよう意識しています。 とくに「話し方」は、お客様やメーカーさん、またシチュエーションによっても変わってくるので、先輩の話し方を見習ったり、Youtubeを観て勉強したり、落語の言葉尻で使えるものはないのかなどを参考にするようになりました。 これまで、積極的に読書をする方ではありませんでしたが、入社時の研修で紹介されたのを契機に、本をよく読むようになりました。自ら意欲的に色々なことを学ぼうとする意識が高まったと感じています。
Q9:今現在、どのようなことにチャレンジしていますか?
催事や盛り上げ方や販促方法、数字の取り方など、社内外を問わずに目標を達成するためのプロセスを学ぶ「勉強の身」として、覚悟を決めて取り組んでいきたいと思っております。まずはメーカーさんとのコミュニケーションの機会を増やして、催事の来場者数や売上利益などの数字を最大化させることが目標です。
Q10:職場や周りのスタッフさんはどんな雰囲気でしょうか?
ユニークな方が多いので、事務的な会話だけではなく、冗談も飛び交う明るい職場です。 今は他部署の人とのつながりはありませんでしたが、今後は他部署のスタッフともコミュニケーションをとり、連携を取っていきたいと思っています。
Q11:入社後の苦労話や成功体験などがあれば教えてください。
前職ではお客様のメガネ選びから購入までのプロセスを一貫して担当していました。 一方当社では、家具選びや提案などの接客はインテリアコーディネーターが行ない、ご購入手続きのタイミングで私が対応を引き継ぐ、という流れです。 そのため、商品を決めるまでのプロセスが把握しにくく、お客様の温度感がつかみにくいという点で、最初のうちは苦労しました。お客様との会話が続かなかったり、対応を誤ると契約を取り止めにされてしまうのでは、というプレッシャーがありました。 そんな中で、ある催事でご購入を迷っているご夫婦のお客様を対応をしたとき、自分の提案で最後は安心してご成約いただけたときは、とても嬉しかったです。そのご夫婦は、奥様が決定権を持っているような感じでしたが、最後にはご主人様にも気に入っていただけました。会話のなかで「娘の結婚相手にしたい」と言っていただいたときにはさすがに驚いてしまいましたが、それが自信につながりました。 どんな商品を販売するにせよ、接客はプレッシャーがかかる分、成約時の喜びもひとしおです。
Q12:ちなみに野球・サッカーはどこのファンですか?
日本のプロ野球チームは、谷繁選手や落合監督時代の中日ドラゴンズが大好きだったので、今でも中日ファンです。落合監督時代はスコアが1対0などの地味な試合も多かったですが、自分もキャッチャーをやっていたため、試合の駆け引きが面白かったです。 サッカーは、プレミアリーグのマンチェスター・シティと川崎フロンターレが好きです。
Q13:女性を口説くならどこへ連れて行きますか?
(笑)バーや夜景のキレイな場所など、雰囲気の良いお店へ行くと相手にいかにもなガチ感を与えてしまって、結構引かれてしまった…という経験があります。 今はあまり気取らず、カフェやショッピングなどフラっとお出かけするような感じです。
Q14:社内には言っていない密かなプチ自慢はありますか?
トランペットを吹けます。小学生の頃に2年ほどブラスバンド部に所属しトランペットを習っていたので、今でも演奏できます。
Q15:ヘヤゴトへの入社を検討されている方へ何かアドバイスはありますか?
ヘヤゴトは、さまざまなことにチャレンジできる環境が整っています。 今の会社でストレスを感じている人や新たなことに挑戦したい方は、ぜひ入社を検討してほしいです。家具インテリア業界は旧来の伝統的なビジネススタイルが残っていますが、反面、新たな取り組みなどの挑戦する伸びしろが残っているとも言え、その伝統を少しずつ変えていきたいと思う人におすすめです。
Q16:最後に今後の目標・将来のビジョンなどを聞かせてください
前職の経験を活かしつつ、お客様により良い家具を届けることを使命に当社へ貢献していきたいと思います。何よりもチャレンジ精神が重要だと思いますので、常に新しいことに取り組んでいきたいです。

S.N

社内エンジニア

新しいことにチャレンジする意欲が大きくなった

性別

男性

部署名

システム・開発室

入社年度

2018年11月中途入社

前職

フリーランスSE

独立系システムエンジニアとして、企業のシステム構築・保守に携わり、得意なプログラム言語も多数。現在はヘヤゴトのウェブサイトからバックオフィスまで、あらゆるシステム面での開発や保守業務を担う。その傍ら、新規事業や雇用環境の改善などの新たな取り組みも行なう縁の下の力持ち的存在。趣味の映画鑑賞に拍車がかかり、映画「ミュンヘン」のセリフは全て覚えているという記憶力の持ち主。

Q1:これまでの経歴や趣味などを教えてください。
ヘヤゴトに入社する前は、地元を拠点にシステム開発やwebサービスの受託業務といった個人事業エンジニアとして働いていました。得意なプログラム言語は、C++やC#、php、アクションスクリプトなど、開発経験は豊富にあります。 趣味はジョギングと映画鑑賞、それとプログラミングですね。 現在は、コロナ禍ということもあり、基本的には在宅ワークなので、体を動かすためにもジョギングをしたり、時折映画を観にいったりして気分転換をしています。
Q2:ヘヤゴトへの入社経緯を教えてください
個人事業主時代に、ヘヤゴトからウェブサイトリニューアルに関する開発案件をいただいたのですが、そのリニューアルの際に社長直々に地元まで出向いていただき、お声掛けを受けたことがいちばんのきっかけです。
Q3:現在のお仕事はどのような業務でしょうか?
現在は、地元からの月1回出社のリモートワークにて業務を行なっています。 私が日々行なっているのは、自社システムのウェブサイト開発や保守ですね。2022年からは、開発室として新規事業の立ち上げも進めています。
Q4:ヘヤゴトに入社してみて感じた魅力や良かった点を教えてください
私はリモートワークのため、会社と自宅に距離的、物理的な壁があるものの、社内の人間関係は距離を感じることもなく、とても思いやりのある心地良いメンバーが揃っています。チームワークが良く、理念にも掲げられていますが、何事にも協調的なのが魅力です。 また社内の分からないことはほかのスタッフが「自分がやります」と積極的に引き受けてくれたり、リモートワークの環境を整えてくれたりと、とてもありがたく感じています。
Q5:入社にあたり重視したポイントなどはありますか?
昨今ではリモートワークやフレックス制度は当たり前ですが、入社当時はそのようなことが珍しく、地元からのリモートワークは社長が提案してくれました。 会社と働く者にとって、とても柔軟性があり、理解力のある会社だと感じ、すぐに入社を決めました。ただし会社から信用されることが一番大切ですので、誠実に仕事をすることは心掛けました。
Q6:もしヘヤゴトに入社していなかったら今何していると思いますか?
その当時は、タイミング的に受託開発の業務にやや疲れ気味で、ゆっくりとした仕事を検討していました。もしヘヤゴトに入社していなかったら、農作業などの農作物を生産していたかもしれません。
Q7:休日はどのような過ごし方をしていますか?
休日は地元の神社や山道の散策を楽しんでいます。現在は月1で東京と地元を往復することになり、改めて地元の良さが分かるようになりました。田舎の風景を見て、緑の多さを感じるようになり、なぜこんなところに神社があるのかなど興味が湧いてきたりと、自分の生まれ育った地元を、また違う視点で物事を見られるようになりました。
Q8:入社後に意識的に変化したことや自分自身の変化はありましたか?
これまでは、自分の得意なことを優先して意欲的に取り組んできましたが、入社後は無理難題と感じる内容が多く苦戦しました。しかし、実際にやってみたら「意外とできる!」ということがわかり、新しいことにチャレンジする意欲が大きくなりました。 できたときには「自分は天才だ!」と思う瞬間も多々あります。(笑) 趣味のひとつであるジョギングがまさにそれですね。これまで運動はしてこなかったのですが、仕事のパフォーマンスを高めるためにも「運動しなきゃ!」と思い、ジョギングを始めることができました。何事も「まずはやってみる」ということが重要なんですよね。
Q9:今現在、どのようなことにチャレンジしていますか?
今は当社の方針でもある労働環境の改善として、会社全体の勤務時間の短縮を目指しています。 当社は時間で仕事をカバーするのではなく、仕組みや効率化などの改善改良を実現することが評価システムとなっており、限られた時間で成果を出せる環境作りを整備しています。
Q10:職場や周りのスタッフさんはどんな雰囲気でしょうか?
皆さんとてもフレンドリーで、面倒見が良く、コミュニケーションが多い人たちであると思います。 気がつけば「やることはありませんか?」と声をかけてくれるような気さくな人たちばかりです。
Q11:入社後の苦労話や成功体験などがあれば教えてください。
入社直後にシステム開発を行なっていたのですが、取引先とのプロジェクトで大きな失敗の場面がありました。はじめはそれを叱責されると思っていましたが、失敗した過去に起きたことに対してとやかくいう社風はなく、「起きたことはしょうがない。リカバリーなどの次にどうするか?」という考え方に救われました。 私自身はとても落ち込んでしまいましたが、「次はどうするか?」と、逆にまわりが落ち込む時間がないくらいリカバリーに協力してくれたり、励ましてくれたりした人たちばかりだったで、その後無事にプロジェクトを成功させることができました。
Q12:余談ですが、ラーメンは何派ですか?
とんこつ派ですね。東京に出てくるようになってからは、博多のとんこつラーメンを毎日食べていた時期があるほど、とんこつラーメン好きです。
Q13:社員旅行での思い出や印象に残った事は何かありますか?
社員旅行は2度、北海道と三重県に行きました。自分は月1出社のリモートワークだったため参加に躊躇し、なんとなく疎外感を感じていましたが、決してそんなことはなく、楽しい旅行になりました。 なかでも北海道では、社員みんなでアイス作りに没頭し、会社では見せないような表情を見られたのがとても良かったです。
Q14:社内には言っていない密かなプチ自慢はありますか?
先ほどもお伝えした、散策ですかね。
Q15:仕事におけるストレスの発散方法は何かありますか?
パソコンから離れるために、好きな映画を観ます。とくに史実に基づいた歴史ものは、さまざまな人間の思惑が絡み合い、常に想定外のことが起こったりする点が面白いと感じています。なかでも好きな映画は、2005年12月公開のスティーヴン・スピルバーグ製作・監督のサスペンス・スパイ映画「ミュンヘン」ですね。
Q16:ヘヤゴトへの入社を検討されている方へ何かアドバイスはありますか?
仕事選びで迷ったときには、以下の5つを大切にしてほしいと思います。 1. 当社の理念を理解する 2. 自分が何をしたいのか 3. 型にはまった仕事をしたいか・型破りなことをしたいか 4. 考えを重視する 5. 論理的ある 型破りなことをしたいのであれば、ぜひ当社で、一緒に新しいことにチャレンジして欲しいと思います。
Q17:最後に今後の目標・将来のビジョンなどを聞かせてください
ヘヤゴトをGoogleやAppleのような超有名企業にしたいと思っています。誰もが知っている、みんなが入社したいと憧れる会社にするのが、今の私の最終的な目標です。

Y.A

採用・人事、総務、情報システム

色々な人が納得して貢献して働くような社内環境を作りたい

性別

女性

部署名

社長室管理部

入社年度

2013年8月中途入社

前職

某機械メーカー・生産管理部

大学時代にプログラミングを専攻し、新卒でカメラの部品メーカーに就職。輸出入の貿易事務やシステムの導入などの業務に携わるほか、生産管理システムの入れ替えのため中国現地工場への駐在経験も。 現職は管理部門で総務・人事などの担当責任者。会社の環境整備業務から会社全体の人事業務までを管理するヘヤゴトの門番的存在。 特技はイントロ曲名当てで、大好きな「LUNA SEA」の曲は冒頭5秒でタイトルを答えられる。

Q1:これまでの経歴を教えてください
大学時代はプログラミングを専攻し、大学卒業を機に上京しました。 新卒で就職したのは、某カメラメーカーに部品供給しているサプライヤーでした。資材部で輸出入の貿易関係の事務に配属されました。その後は情報技術部で、庶務的な業務や総務などの勤怠管理、システムの導入なども行なっていました。 また、中国に生産工場があり、約1年半にわたり生産管理システムの入れ替えのために日本と中国を行き来していました。 現地に日本人女性はおらず、私自身も中国語は話せませんでしたが、工場ができて5年目くらいだったこともあり、現地スタッフが日本語を習得していて日本語でコミュニケーションがとれました。当時の私は、中国人スタッフのバイタリティに大きな影響を受けました。
Q2:ヘヤゴトへの入社経緯を教えてください
一次面接の面接官が当社の代表だったんです。自分の好きなロックバンドのファンクラブサイトを弊社で制作開発していたことを知り、それがきっかけで話が盛り上がりました。とはいえ、さすがに選考は通過しないだろうなと思っていたところ、数日後に電話があり二次面接に進みました。 その後の面接では「うちの会社で何をしたいですか?」という質問に「何かをデーターベース化することが得意なのでそれを活かしたい」と伝え、スムーズに話が進みました。 入社の決め手は、スピード重視でチャレンジ精神旺盛な企業理念に惹かれたことです。
Q3:現在のお仕事はどのような業務でしょうか?
会社の裏方である管理部門に属しており、総務・人事業務などを主担当しています。また、業務全体の流れや会計業務サポートをしています。 入社当時は、当社のビジネスを知る上で、午前中は集客サポート事業部のデータ集計を、午後はカグー事業部のデータ集計やデジタルデータ面での営業的なサポートを行なっていました。
Q4:ヘヤゴトに入社してみて感じた魅力や良かった点を教えてください
前職では決まった内容の業務だったため、仕事に対して受け身で淡々とこなすだけでしたが、ヘヤゴト入社後は当社のクレドにも掲げられているのですが、自ら考えて行動したり、業務の効率化を考えたりと、前向きな考え方ができるようになりました。 入社後を例えるなら「毎日海外に行っている新しく、刺激的な感覚」です。常に何かを考えて行動しなければならない環境があるおかげで、考える力の弱点に気付けた点が良かったと思います。 今は、さまざまな要望をキャッチアップし、社是・社訓・理念のクレドに合わせ、できることは何か、できない場合はやり方や仕組を変えることができるかを考えるよう吟味し、会社にとってプラスになるように常に考えて行動しています。それが管理部門の仕事の醍醐味ですね。
Q5:入社にあたり重視したポイントなどはありますか?
バイタリティやエネルギーにカルチャーショックを受け、自分を変えたく転職を決意しました。 実は、最終面接の席で、社長直々に世の中の情勢を分かりやすく説明してくれたんです。そのときの社長の考え方や姿勢に感銘を受け、「この人のもとで働けば何かが変わるかも、(この人のもとで)働きたい」と強く感じました。
Q6:もしヘヤゴトに入社してなかったら今何していると思いますか?
前職のメーカーを30歳くらいで退職して、人並に生活できる程度の給料の会社に転職し、何も変わらずに働いていたと思います。
Q7:休日はどのような過ごし方をしていますか?
趣味である好きなアーティストのライブや舞台を観に行っています。プライベートではライブと舞台さえ行ければ(!)、仕事では、管理部として事業計画の実践や、働き方改革の実現を推し進め続けたいと思っています。それくらい、いまの業務やポジションにやりがいを感じています。
Q8:入社後に意識的に変化したことや自分自身の変化はありましたか?
周りを巻き込み仕事が出来るようになりたかったので「自分事として当事者意識を持って能動的に動く事」そして「物の見方・考えることの大切さ」を改めて理解しました。以前は、毎週のように趣味のライブや舞台に行っていましたが、今では「行けるときに行ければいい」「それ以外はやりがいがあるので、自分の成長の為、事業部のみんなの為、お客様の為に仕事をしていたい」と思うようになりました。 現在は役職もいただいていますし、純粋に会社を良くしたい、大きくしたいと考えています。「色々な人が納得して貢献して働くような社内環境を作りたい。その理想を実現するにはどうすべきか考える時間が必要だ」と能動的に考えるようになった点が、一番の変化かもしれません。
Q9:今現在、どのようなことにチャレンジしていますか?
現在、当社に貢献してくれる人材を育成するためのプロセスを総務的・人事的側面から仕組を再構築しています。 単純に会社を良くしたい・大きくしたいと思う反面、様々な問題、課題でなかなか難しいものがあります。生活の基盤は、働くところがあって、自分の生活が成り立つものではありますが、近年ではライフワークを大切にする考えになっているので、そこをどのようにしてバランスを取る仕組みを作るかが課題です。 誰しも働いている会社や仕事に対して100%満足している人はいないでしょう。不安なこと、不満なところはあるけれど、100%の内、51%は「この会社にいれば自分は何かできる」と思えるような人を増やしていきたい。その道標として、当社の社是・社訓・理念であるクレドを深掘りして人事担当責任者として、各部門に浸透させなければならない。それが役割だと思っています。
Q10:職場や周りのスタッフさんはどんな雰囲気でしょうか?
当社のスタッフは社員・派遣・アルバイト含めて、思いやりがあり、とても穏やかです。 性格も明るく、積極的にコミュニケーションをとるような人たちの集まりです。 穏やかだけど「やるときはやる!」という雰囲気を職場全体で感じることができます。
Q11:入社後の苦労話や成功体験などがあれば教えてください。
自分のミスが積もりに積もってメンタルをやられそうになってしまったときがあります。そのときは、ミスした原因や理由を追求し、コツコツ修正して挽回しました。 また、他にこうした問題の解決方法は「とにかく周囲の力を借りる」ことだと思います。頼れる別のスタッフに聞いたり、相談したり、周りとギブアンドテイクの関係を築く。おかげ様で、今まで一人でため込んでいたモヤモヤを発散して、スランプから脱け出せました。
Q12:3時のおやつはスナック派?スイーツ派?おすすめのお菓子はありますか?
スイーツ派。チョコレートが大好きです。 あと、チョコレートではありませんが、某コンビニエンスストアで期間限定販売されていたヨーグルトラムネも好きです。今はもう売ってなくて、食べたくても食べられないんですよね…。
Q13:社内の人には言っていない密かなプチ自慢はありますか?
フットワークの軽さですね。ただし、初動は早いものの、そそっかしい所がたまにキズで、「あなたは管理部門内の責任者なんだから丁寧にやりなさい」と社長に叱られています(苦笑)。
Q14:仕事におけるストレスの発散方法は何かありますか?
自分の趣味以外に、カラオケ・食べる・お酒・温泉など色々あります。 総務業務として、会社行事などの会場を手配するために、さまざまな飲食店に出向いていた経験が活きていますね。
Q15:ヘヤゴトへの入社を検討されている方へ何かアドバイスはありますか?
何事も気になったことは自分で詳しく調べ、深く熟慮することが大切です。 趣味でも勉強でも仕事でも、気になったことは深堀りすることが、自分の糧となります。入社後のスタッフに「なぜうちの会社に応募したの?」と質問すると、事前に自分で調べたりせず「エージェントに紹介されたから」と答える人がおり、大半の人は当社のクレドや事業方針などを説明すると、合致するのですが、中には入社後に自分の思っていた会社とは違うと悩む人が少数いるのも事実です。気になったことを調べる、知ろうとすることが、物事をはじめる最初の入口です。「深く知る」ということを大切にしてください。
Q16:最後に今後の目標・将来のビジョンなどを聞かせてください
お客様も社員も含め、もっともっと一人でも多くのヘヤゴトファンを作るのが最大の目標です。 たくさんの人にヘヤゴトという会社がどんな会社なのか、どんなことをやっているのかを知ってもらい、さらに当社の唱えるクレドの本質を理解することで、当社と共に社会に貢献しようと考える社員を増やすことが自分の役割だと思います。

M.S

WEB集客サイト運用

「困ったときの拠り所」になるサービスを目指して

性別

男性

部署名

集客サポート事業部

入社年度

2015年4月中途入社

前職

小売業

フリーターから社員になったたたき上げ。家具ショールームでの接客販売の業務を経て、現在は集客サポート事業部でクライアント対応や広告運用補佐、メールマーケティングなどを担当。声に笑顔が宿る電話応対は、社内随一の印象の良さと評判。陽キャなインドア派。会社周辺の美味しいご飯屋情報に明るい。

Q1:これまでの経歴とヘヤゴトへの入社経緯を教えてください
モノづくりに興味があり、機械系の工業高校に進学しました。大学を中退して数年間フリーターを経験し、ハローワークを介してヘヤゴトに入社しました。 入社後約4年間は販売部門で、対エンドユーザー様の高級家具の販売接客業務に携わりました。異動後の現在は集客サポート事業部に所属しています。
Q2:ヘヤゴトに入社するにあたり重視したポイントは
人と話すことが好きなので、接客や販売の仕事が向いていると考えていましたが、同じくらいウェブ業界の仕事にも興味がありました。両立するのは難しそうだと悩んでいた時にヘヤゴトの求人を見て、「これだ!」と思い志望しました。 モノづくりも好きだったので、家具の分野も魅力的でした。
Q3:ヘヤゴトに入社していなかったら今何をしていたと思いますか
当時受けていたほかの会社に入社していたと思います。ショップの販売職だったので、毎日店頭で接客していたんじゃないかと。
Q4:現在はどのようなお仕事に従事していますか
自社の2サイト「Seiloo(セイルー)」と「SHOPNAVI(ショップナビ)」に関連した業務です。クライアント様を対象にしたユーザーサポートや営業、広告入稿やメール配信といったマーケティング的な業務をメインに色々な仕事をやっています。
Q5:入社してみて感じたヘヤゴトの良かった点は
理念経営を前提としたチームワークの強固さや、各々の裁量の大きさです。会社の存在意義や実現したいことが明確で、それに対して社員一人ひとりがより良い方法を模索しています。 日々の仕事の中で「こんなことをやってみたい」「この仕事はこうしたらもっと良くなるんじゃないか」というアイデアが生まれることがあります。ヘヤゴトにはそんな提案・挑戦も柔軟に受け入れる風土があるので、仕事のモチベーションを高く維持できます。
Q6:入社後に感じた自分自身の成長・変化はありますか
物事に対して自分自身で考え・気づくことが多くなりました。積極的に仕事に関わる姿勢も身についたと思います。
Q7:入社後の苦労話があれば教えてください
入社後すぐに所属していた家具販売の部署では、現場の販売スタッフさんとのコミュニケーションに苦労しました。業界歴が長い大ベテラン揃いでとても頼りにしていましたが、反面、個性的な方も多くて。日々勉強させていただく気持ちで接していても私のような若造の言葉を聞き入れてもらえず、反発を招くこともありました。 現在の部署ではその経験が活きているのか、親子以上の年齢差があるクライアント様とも円滑にやり取りできていると感じています。
Q8:今の仕事ではどんなことにチャレンジしていますか
担当業務の売上・利益の向上、業務効率の改良・改善です。増収増益を標榜している会社なので、常に前年の数字との闘いです。前年と同じ事をやっていても結果は伴いませんので、新しいことへの挑戦が欠かせません。その時間の確保のためにも会社全体で労務環境の改善に努めています。
Q9:職場や周りのスタッフさんはどんな雰囲気ですか
オープンな雰囲気で、仕事で感じたことや疑問を共有して気軽に議論できる関係性です。 異業種から転職してきた方や専門性の高い派遣スタッフさんもいて、自分にはなかった視点からの意見をもらえたりすると良い刺激になります。
Q10:休日は何をして過ごすことが多いですか
平日にためた家事をこなして、あとは大体家で過ごしています。友人と映画を見たり、その映画の感想をアレコレと話すのも好きです。
Q11:スポーツは観る派?プレイする派?
プレイする方が好きなんですが、社会人になってからはなかなか難しいですね。最近は友人とボウリングやバッティングセンターへ行くくらいです。 観戦の方は、父親の影響で野球の横浜DeNAベイスターズびいきです。
Q12:仕事におけるストレスの発散方法は
美味しいものを食べることと、昼休憩で仮眠をとること。ホットアイマスクを付けて仮眠するようになったら、午後の仕事の集中力が段違いになりました。
Q13:会社の近くのおすすめのご飯屋さんを教えてください
「めぐろ三ツ星食堂」という洋食屋です。変わり種のオムライスを提供していて美味しいですよ。ほかにも会社の近くには有名な博多とんこつや喜多方、二郎インスパイアのラーメン屋が揃っていて飽きません。
Q14:ヘヤゴトを志望している方へひと言
「自ら考えて仕事をしたい!」という方にはぜひ入社をおすすめしたいです。 代表の宮島の「1日8時間、週5日間働かなくてはいけないなら、楽しい方が良いに決まっている」という言葉が記憶に残っています。自ら積極的に仕事をしているからこそ楽しいのだと私も思います。 逆に、与えられた仕事を粛々と進めたいという方にはヘヤゴトは向かないかもしれません。
Q15:今後の目標・将来のビジョンをお願いします
今のサービスをどんどんブラッシュアップして、もっとお客様に喜んでもらいたいです。クライアント様から「困ったらヘヤゴトに相談だ!」と思っていただけるような、頼れる会社・サービスになっていきたいですね。
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